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ステータス _,. -‐  ̄ ̄ ‐- _ ,. ´ ` 、 / ヽ ,-、 ´ _ -=二三三三三三三二=- _ . /∧∨ / ィ´ ̄  ̄`ヾ //, .! .! / i i i | .| _. . | i⊥i .レ'ィ, /. i '. i i i /. . . .`ー ォ 〈/./ __人__ i . . . . /i . . ハ ハ . . . . . /i /∧ ∨. `Y´ i  ̄厂i ‐-./、 ', . . / -t‐  ̄厂! i i i |. i i /_j_/_、 .', . / ,_}__/_|_ . . . . | | レ´. | . . i | i ', / i | ! レ'. | . . .イ つ i ' つ | ! . |! | . /. ハ 乂 ノ 乂 ノ ,ノ. . . . || | /. i!  ̄  ̄ .| | ! Ⅵ . |、/\/ /\/| .i ! ! ハ i > _ <| .i /.、!. /. .ヾ、 | >_ _ _< . . . . | ハ ∧ ', / ヽ | . ._///乂_ _乂/\_ . . | / i / ヾヘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名前:暁美ほむら DLv:50 アイドルランク:ランク外 専用スキル【CP:40/150】 『過去視の魔眼』… 自分が2ターン前にプレイしたカード1枚を墓地から手札に戻す。 【1/1/D/起】 『逆行する世界』… あらゆるカウントを2ターン前の状態に戻す。 【1/1/D/即】 アイドルスキル【CP:75/80】 『口上』… 自身にとって思い入れのあるモンスターをフィールドに出す際にアピールにポイントが加算される。 『3つの絶望』… 「機皇帝」と名のついたモンスターを特殊召喚したとき、ランダムにポイントが加算される。 『マジックコンボ』… 魔法カードを使ったコンボを披露することで、アピールにポイントが加算される。 汎用スキル【CP:45/70】 『フィール』… 全ての決闘者に宿る力。 高めることで奇跡を起こす。 『デステニードローⅡ』… 自身の運命力が高まったときに発動する。 Ⅰより発動確率が上昇している。 『魔術師』… 手札の魔法カード1枚を墓地に送り、デッキからモンスター1体を手札に加える。 【1/1/D/起】 デュエルディスク【CP:0/100】 +一期ver ,.....  ̄ .....、 / ヽ / / , -―――- 、 l . / l////――\///l | . , | / / ト, l ! | . l | イ / l リ l lヽ | | l | lト'、l / | リ l斗- | | |. /| 下云ヽ. ! / ィ云ア! ! ! / ', ,..-、弋(ソ ' 弋(ソ .| | | / ヽ ,〈/○∧ , イ! ! l、 ,. / ∨///l ‐ - , イ | l l ! . / ! ∨○/!}> - <三/ l | ! ! .. / ', lー-/'-、ニ∨三ニ/ . | ,'/イ、 . / .、 / ´ l//!__ソト、三/ . ., // . . . .ヽ .. / .,ヽ { イ ̄ ̄`ヽ、 \' . / / . . . . . . . . ', .、 / ', ,-、{ -―― ''`‐-, . . / イ . . . . . /`ヽ! .../ l∧ 、`ヽ - と´ _, ヽ!ヽ、 . . / / ., ヘ 、ヽ ー ' ¨ // ! . l ``ヽ / ト、 . l ヽ ーニ_ _ ノ-' / . .ヽ / | , . l , l | ∨ . ./` / | l l l 、 } l ー-、__/! | | ! ∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋ 名前:暁美ほむら 年齢:15 所属:デュエルアカデミアサウス校 担当:なし デュエリストレベル:Lv35 アイドルランク:ランク外 デッキ名:「何度絶望を迎えても Lv5」 デッキコンセプト:【機皇】モンスターを中心に機械族モンスターでサポートする構成 エースモンスター:機皇帝ワイゼル∞、機皇帝スキエル∞、機皇帝グランエル∞ デュエルステータス ドロー力:C- エンターテイメント:E 精神耐性:A 精神攻撃:A アピール:E 技能 デステニードロー 1/デュエル/任意 … LPが1000以下になったとき、お気に入りから状況にあったほうをドローする。 口上 ∞/デュエル/起動 … エース、シンクロ、エクシーズ召喚時に口上を宣言することで、アピールに補正がかかる。 3つの絶望 3/デュエル/自動 … 《機皇帝ワイゼル∞》が場に出ると、アピールにポイントが加算される。 《機皇帝スキエル∞》が場に出ると、精神攻撃にポイントが加算される。 《機皇帝グランエル∞》が場に出ると、エンターテイメントにポイントが加算される。 デッキ内容 モンスター20 魔法10 罠10 EX9 1 機皇神マシニクル∞ 2 機皇神龍アステリスク 3 タイム・イーター 4 機動要犀トリケライナー 5 サイバー・ドラゴン 6 ジェネクス・ニュートロン 7 機皇兵ワイゼル・アイン 8 光帝クライス 9 機皇兵グランエル・アイン 10 ブライ・シンクロン 11 魔装機関車デコイチ 12 機皇兵スキエル・アイン 13 ブリキンギョ 14 A・ジェネクス・バードマン 15 カードガンナー 16 メタモルポット 17 機皇帝ワイゼル∞ 18 機皇帝スキエル∞ 19 機皇帝グランエル∞ 20 速攻のかかし 21 Z-ONE 22 マシン・デベロッパー 23 ハンマーシュート 24 ブラック・ホール 25 アイアンコール 26 再機動 27 リミッター解除 28 光学迷彩アーマー 29 機皇城 30 機皇城 31 リミット・リバース 32 サンダー・ブレイク 33 デストラクト・ポーション 34 破壊指輪 35 カオス・インフィニティ 36 機限爆弾 37 激流葬 38 リビングデッドの呼び声 39 サイコ・ショックウェーブ 40 マジカルシルクハット A・O・J ライト・ゲイザー A・ジェネクス・アクセル 機械竜 パワー・ツール パワー・ツール・ドラゴン CNo.39 希望皇ホープレイ No.39 希望皇ホープ ギアギガントX キメラテック・フォートレス・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン トップに戻る
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<まどか ほむら> 鹿目 まどかと暁美 ほむらを中心とするデッキ。 互いにシナジーしあう効果や除外アドバンテージを駆使し、ゲームを有利に進めていく。 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(P011)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト6/発生コスト1/赤/AP50/DP50 【魔法少女】 〔コンビ〕 このカードは、自分のターンの間、+20/+20を得る。 [アプローチ/自分] [1]このカードは、活動状態になるとともに、このターン、もう一度アプローチに参加することができる。 (……がんばって。) 《鹿目 まどか(204)》 キャラクターカード 使用コスト6/発生コスト1/赤/AP50/DP50 【魔法少女】 このカードのコストは、自分の「鹿目 まどか」1枚をゲームから取り除くことで、そのカードの使用コストと同じ値を軽減することができる。 自分のポイント置き場にあるカードの枚数以下の使用コストの値を持つキャラがこのカードを妨害した場合、そのキャラをゲームから取り除く。 (あなた達は誰も呪わない、祟らない……因果は全て私が受け止める……。) 《暁美 ほむら(208)》 キャラクターカード 使用コスト5/発生コスト1/青/AP40/DP40 【魔法少女】 このカードが自分の「鹿目 まどか」がいる状態で登場した場合、カードを1枚引く。 [メイン/自分] [0]このカードは、ターン終了時まで自分の捨て札置き場にある「暁美 ほむら」1枚と同じテキストを得る。 (私はどんな罪を背負おうと、私の戦いを続けなきゃいけない。) 《暁美 ほむら(007)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP0/DP0 【魔法少女】 このカードは、自分の「鹿目 まどか」が7枚以上ゲームから取り除かれている場合、+50/+50を得る。 (ここは、かつてあの子が守ろうとした――場所なんだ――。) 《鹿目 まどか(004)》 キャラクターカード 使用コスト4/発生コスト2/赤/AP40/DP40 【魔法少女】 このカードが登場した場合、全てのキャラを活動状態にする。 [メイン/両方] [0]自分、または相手の捨て札置き場にあるカード1枚をゲームから取り除く。 (わたし……全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい。) 《暁美 ほむら 鹿目 まどか(009)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30 【制服】/【メガネ】 〔コンビ〕 このカードが登場した場合、このターン、自分が次にプレイする「暁美 ほむら」または「鹿目 まどか」1枚は使用コスト-3を得る。 (ほむらちゃん、私ね、あなたと友達になれて嬉しかった。) 《まどかとほむら》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/赤 [メイン/自分] 自分の「鹿目 まどか」1枚と「暁美 ほむら」1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。 <まどか ほむら>主なカードキャラクターカード イベントカード・サポートカード 弱点 関連項目 主なカード キャラクターカード 《鹿目 まどか(204)》 切り札。自分のポイント以下のコストのキャラに妨害された時に除外できる。 《暁美 ほむら(007)》 鹿目 まどかが7枚除外ゾーンにあれば驚異のAP・DP50。 《暁美 ほむら(208)》 捨て札置き場の暁美 ほむらのテキストをコピーできる。 《鹿目 まどか(004)》 登場した時に敵味方問わず全てのキャラを活動状態にする。1ターンに1度捨て札置き場のカードを除外できる。 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(009)》 鹿目 まどかと暁美 ほむらのコストを3減らし、展開しやすくなる。 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(008)》 アプローチすれば手札交換とデッキ操作が可能。AP・DPが40と高い。 《鹿目 まどか(001)》 手札とポイントを置き換え、妨害してきたキャラをバウンスできる。 《鹿目 まどか(012)》 登場した時に手札交換を行う。 《鹿目 まどか(014)》 登場した時に指定したキャラがアプローチでポイントを与えれば2枚カードを引く。 《鹿目 まどか(015)》 自分のキャラが登場した時に場に出る効果を持つ。天然持ち。 《鹿目 まどか(017)》 自身を除外することで【魔法少女】キャラを1枚サルベージできる。《暁美 ほむら(007)》の効果を活かせる。 《鹿目 まどか(033)》 鹿目 まどかのコストにすれば味方を強化できる。 《鹿目 まどか(055)》 アプローチすれば味方を活動状態に戻せる。 《鹿目 まどか(077)》 登場時とアプローチ時に味方を活動状態に戻せる。 《鹿目 まどか(078)》 同名カードを捨てれば味方を毎ターン強化できる。 《暁美 ほむら(018)》 ステータスは低いが、《暁美 ほむら(007)》と違い鹿目 まどかを1枚除外すれば条件を満たせる。 《暁美 ほむら(022)》 相手キャラ2枚の妨害を封印できる。アプローチに成功すればサルベージ可能。 《暁美 ほむら(024)》《暁美 ほむら(030)》 鹿目 まどかを無敵にできる。 《暁美 ほむら(025)》 相手のアプローチでこのカードがポイントに落ちたときに、シャッフル」]後2枚[[ドロー カードを引くし、手札から1枚ポイント置き場に置く。 《暁美 ほむら(026)》 鹿目 まどかを強化できる。 《暁美 ほむら(027)》 手札交換、アプローチフェイズ後にメインフェイズ2を行う。戦術の幅を広げたいなら。 《暁美 ほむら(028)》 相手がキャラを登場させれば手札交換できる。 《暁美 ほむら(043)》 登場した時に同じ特徴のキャラをサーチできる。 《暁美 ほむら(045)》 登場した時に手札1枚を除外して2枚カードを引く。 《キュゥべえ(046)》 デッキ圧縮・捨て札置き場肥やしができる万能サーチカード。大量に捨てたカードを《私の願い》で除外すれば一気に《暁美 ほむら(007)》の条件を満たせる。 《鹿目 詢子(075)》 鹿目 まどかの強化および、指定した鹿目 まどかがアプローチでポイントを与えれば1枚カードを引く。 《鹿目 タツヤ(090)》 鹿目 まどかを1枚サルベージできる。 イベントカード・サポートカード 《まどかとほむら》 コスト0で鹿目 まどかと暁美 ほむらのAP・DPを20上昇させる。 《いつまでも私と一緒だよ》 捨て札置き場の鹿目 まどかまたは暁美 ほむらを除外することでその分のAP・DPを味方に加算できる。爆発的な強化が可能。 《彼女らが集う場所》 デッキの上7枚から同名キャラを2枚サーチする。 《彼女らの見つめる先は》《歴史の真実》 優秀な万能サーチカード。 《魔法少女まどか☆マギカ》《魔女を狩る者たち》《交錯する想い》《悲壮》 自分ターンに使うコンバットトリック。状況に応じて使い分けよう。 《運命に抗う少女たち》《この街を守る少女たち》 こちらは相手ターンに使うコンバットトリック。 《終わりなき戦い》《独りで挑む戦い》 暁美 ほむら専用コンバットトリック。 《わたしの、最高の友達》 驚異のAP・DP+30を誇るコンバットトリック。 《二人の魔法少女》《うたた寝》 アプローチ後の相手の反撃を防ぐ。 《円環の理》 捨て札置き場にあるキャラ1枚を除外する。ターン終了時に1枚カードを引く。 《私の願い》 捨て札置き場のカードを全て除外する。 《まどかのいた証》 デッキの鹿目 まどかを除外することで2枚カードを引く。 弱点 除外はサルベージと相性が悪く、無計画に除外し続けるとサルベージできなくなる。 デッキ消費も激しいため、<デッキデス>との相性は悪い。 関連項目 鹿目 まどか 暁美 ほむら 魔法少女まどか☆マギカ
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,...-‐ ―-..... / ;;;;;;;;;;;;;; `ヽ、 / j彡====ミx;\ / l /l ヽ 、 ,' l/ / j /l /l l Y `、 j l l l/`''ト、} / l l l `、 暁美ほむら(安倍 晴明) { rヘ l l斧℡ j/ l j、 l ゙, 人 { l l lゞタ ミリ`l l l l _ 【能力値】 統率8 武勇14 知略120 政治57 ∨ ヽl ! 〈シ /l ! l ! //⌒`ヽ、 } Ⅳ l ` /ーリ--rl ト.i ト○‐-、\【技能】 英傑・安倍晴明: j 代 l ~' ノ //l } { { { >-、トミヽ、 効果①:1季1回。内政結果を絶対成功にする。 / ノ-V ト __.....< { rッ-‐{ { ;} l V∨ 代 ヽ ヘ この効果で建設する場合、上限は1つとする。 / / ; ; ; \ l; ;ll;斗-┐l`''"ー-弋 jノ ゙、 ゙、ト、\ }Yハ 効果②:自部隊への自身の知略以下の計略戦法を無効化する。 / /\; ; ; r‐ヾ!不'" ̄ ; ;l l`へ`ー-/゙、`、 `ミ`ァ゙ ハ !`ヽ、 // `ミ; ; \ヽ/ ; l; ; ヾミ=zxl;,__ l  ̄ \ 、\ (.○.}} 時逆の魔法少女:彼女本来のソレとは異なる時への干渉。 //  ̄~\; ; ;l; ; ; ; \\} ゙"ミlx、 弋\`ミ、__.ノj \ `、 それは創造神気まぐれに与えた悪戯。 // \j`''ーK \ l ヾ、 ____ >‐--" `、\ `、 1季1回、場面を最初からやり直す事が可能。 // / ゙i `、 jl/ ヾ\ 場面が戦争の場合、勝敗結果の判定を振り直し可能。 / `"ト __ / ヽ ll∨l ゙、 〉 \ / l  ̄ lー- __ / ゙; !l l V \ 孵る時を待つモノ:詳細不明。 l ヽ l  ̄ ゙; l j l ヾ j l ゙、 ゙; l ヘ\ ゙ 【適正】足軽D 騎馬D 弓C 鉄砲A 計略S 兵器B 水軍D 築城D 内政B l l l } l | ヽ ヘ \ l } l { l /、 } l l ゙; ト、 ヘ \ l ! 【固有戦法】火牛・・・計略最上級。全体に知略×10ダメージ+混乱 l l j { V ヾ !l l \ ゙; ヽ l/
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作者:3k7isyAg0 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/13(月) 14 09 35.66 ID 3k7isyAg0 小 中 大 あ 隔 まど家 ほむら「おじゃまします」ぺこ まどか「ほむらちゃんいらっしゃい!」 ほむら「ほら、まどまども挨拶して?」 まどまど「マドマド!」ふりふり まどか「いらっしゃいまどまど! ほむほむもご挨拶して?」 ほむほむ「ハァハァ、マ、マドカー!!/////」 ほむら「…………様子がおかしいわね」 まどか「んー、さっきまでは普通だったのに……どうしたんだろ」 ほむほむ「ハァハァ/////」じー まどまど「ホ、ホムホム?」びくびく まどか「とりあえず部屋で待っててよ、お茶用意してくる!」 ほむら「ええ、待ってるわ。」 まどか「まどまどはほむほむの相手お願いね!」 まどまど「マ、マドマド」びくびく ほむほむ「マ、マドカー! ジュルリ///」 まどまど「ヒー!!」びくっ まどか「? じゃ、行ってくるね!」 ほむら「ええ、お願い。」 ジャンル:ほむら まどか 発情期 飼いほむまど 感想 すべてのコメントを見る
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, ''"  ̄ ̄ " '' 、 / `ヽ. / ,, ''" ̄_ ̄`丶. ヽ r--、 / /´,, ´ ̄ ` 丶 丶 ', l | / / | l ` ヽ l、. | | l l l | | | ヽ l l l. \ | l f }| l l /|ヽ、|、 |\ ヽ l l lヽ ヽ 「 |TT | | l l /__ \ l/ヽ l l l ', ',丐不L j_」 ( ) フl l/ { L j` ヾ 丁 丁l l、 l } } ヽコ /__.大 リ l l ,  ̄ .l l } l / ./ } }  ̄ヾヽ`ヽ l l lノ l./ / ,,ノに7 } } l ;ヽ、. ヾ__フ .ノ l | ',/ / T_/ ___ノ ノ_ l l ≧ ..__ . ≦´ l /| | ヽ  ̄ | ]___.]_/¨| ', ', { `ヽ、_.. ノ l / /_ | | z-、 ヽ T T j | |/ | | ヽヽ、 / ヽ / /´ `/ } \ (| につ( _)`| | {;;;;;;;;;ヽ{;}-- ''";// / ノ ヽ | |ナノ | | | | T;;;;7マ;;;t-..__ } ( ̄__ ) ヽ ヽ (_`つ ノ | | /ヽ /∨ /(___ );} ヽ ヽ (_`つ| .| |ヽ /' //ヽl , } (___ )ノ iヽ`ヽ (_`つ| . ̄| \ {{ .// ヽ\ ./{ (___ ) l ヽ ─────────────────────────────────────── 名前 暁美ほむら 役職 雇われ変態 性格 ド変態 種族 自称・パンツの精霊 HP 2000 戦闘能力 ???上位レベル(上の下) 戦闘方法 物理・重火器 やる夫評価 変態の同士 《能力》 【選択】 侵食する黒き翼 戦闘不能になるが防御無視でダメージを与える 【自動】 時を駆ける少女 かばうなどの行為を自分の攻撃に限り無効にする 【自動】 重火器乱舞 威力を減じさせず全体ダメージを与えられる 【選択】 変態波動 戦闘中一度だけ凄まじい覇気で女性キャラの行動を全てキャンセルする 【選択】 逃亡弾幕 自軍敗走時、逃亡成功安価を失敗しても一度だけやり直せる 戦闘中だと逃走が1ターンで可能になる 《装備》 《スキル補足》 《備考》 『そのキャラを一言で表す作中の言葉』 概要 人柄/経歴 能力 やる夫に対する評価 コミュ考察 《関連項目》 同盟の一員、パンツ狂いなガチレズの変態。奪ったパンツは無くさないように名前を書いて顔にかぶる女。 鬼領の坑道に潜み、邪神復活の儀式を行うプッチ神父の護衛としてイングリッド・岡部倫太郎と共に登場。 他の二人が洗脳されていたのに対し、彼女だけは可符香から「美少女の着古したパンツ(証拠有、前払い)」を報酬に雇われていた。 同盟のプッチ討伐作戦の前座として戦闘を行い、「侵食する黒き翼」によって戦闘不能になる。その後仲間が敗北して捕獲された。 余談だが、もしも勝っていたら黒雪姫などのパンツを貰うつもりだったらしく、第一ターン目にパンツ奪取宣言を行っていた。 捕獲されてもなお黒雪姫などのパンツを分析しており、筋金入りのパンツ狂いであることを窺わせた。 捕虜交渉においても、ひじりんやおかんにパンツ買い取り交渉を行い、拒否された結果、 やる夫をして「マジブレない」と呆れさせた。 交渉時には女体化したやる夫に誘われてなお「男に雇われる気はない」と悩みながらも拒否するが、 まど顔の鉢植えを見せた瞬間宗旨替えし、土下座して帰順した。 当人曰く「これぞまさしく愛よ」とのことらしい。・・・まさか、性転換したエーカー家の当主、ということはないだろうが。 ド変態なので、コミュでは同盟の誇るドスケベ(ファサリナ・カリムら)と絡めると何かしら新たなエログッズ開発に貢献するかもしれない。 もしくはジャンヌと組ませてみよう。 彼女がパンツを奪い、ジャンヌが処女とアナルを奪うwinwinな関係を築くかもしれない。 まど顔鉢植えの前で処女とアナルを奪われるNTRプレイに発展するかもしれないが、変態のガチレズ同志として話が合うことだろう。 }}}}} 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 , ''"  ̄ ̄ " '' 、 / `ヽ. / ,, ''" ̄_ ̄`丶. ヽ r--、 / /´,, ´ ̄ ` 丶 丶 ', l | / / | l ` ヽ l、. | | l l l | | | ヽ l l l. \ | l f }| l l /|ヽ、|、 |\ ヽ l l lヽ ヽ 「 |TT | | l l /__ \ l/ヽ l l l ', ',丐不L j_」 ( ) フl l/ { L j` ヾ 丁 丁l l、 l } } ヽコ /__.大 リ l l ,  ̄ .l l } l / ./ } }  ̄ヾヽ`ヽ l l lノ l./ / ,,ノに7 } } l ;ヽ、. ヾ__フ .ノ l | ',/ / T_/ ___ノ ノ_ l l ≧ ..__ . ≦´ l /| | ヽ  ̄ | ]___.]_/¨| ', ', { `ヽ、_.. ノ l / /_ | | z-、 ヽ T T j | |/ | | ヽヽ、 / ヽ / /´ `/ } \ (| につ( _)`| | {;;;;;;;;;ヽ{;}-- ''";// / ノ ヽ | |ナノ | | | | T;;;;7マ;;;t-..__ } ( ̄__ ) ヽ ヽ (_`つ ノ | | /ヽ /∨ /(___ );} ヽ ヽ (_`つ| .| |ヽ /' //ヽl , } (___ )ノ iヽ`ヽ (_`つ| . ̄| \ {{ .// ヽ\ ./{ (___ ) l ヽ ─────────────────────────────────────── 名前 暁美ほむら 役職 時の番人A 性格 ド変態 種族 ??? HP 2000 戦闘能力 ???上位レベル(上の下) 戦闘方法 物理・重火器 やる夫評価 《能力》 侵食する黒き翼 戦闘不能になるが防御無視でダメージを与える 選択 時を駆ける少女 かばうなどの行為を自分の攻撃に限り無効にする 自動 重火器乱舞 威力を減じさせず全体ダメージを与えられる 自動 《備考》 地形効果によりステータス上昇 まとめ315話まで更新、更新時再編集求む 編集
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:暁美ほむら 【レベル】:25 【アライメント】:中立・中立┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┫ 【力】:17/50 【速】:15/50 【魔】:5/50 【体】:6/50 【運】:6/50┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ | | ////さヽ V レ !_ V`゙i |-ヽ l |弋==' ソ ,rr`-.、V l .l |  ̄`¨゙ ////,C!ヽ .l l | .! oゞ´/ ,} l | ' `゙゙ ' / | l !、 _ ム | / / \ ` /‐ ' / / ,...| `ヽ、 _ __ , イ / / |゙゙ヾ== 、_ ̄二___|,.> / / | l.l.l ̄ ̄ ´ | / _/ | |.|.| ,ノヽ、 /┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○アンブッシュ 戦闘による先後決定の判定時、先攻習得確率を自分+10%、相手-10%する。 自分の位置情報を隠蔽し、奇襲によって先手を取ることに長けている。 ○ウィークショット 戦闘時に先制した場合、【速】が+1され、敵の合計戦力値の任意の一つを-1できる。 未熟ながら、遠距離から一方的に相手の弱点を狙撃することを得手とする。 ○??? 災厄の魔女ランダの転生体。きっかけ次第で、悪魔の魂に目覚める可能性がある。 [ このスキルの詳細は現在ロックされています ]┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 災厄の魔女、ランダの【転生体】 元は少し病弱なだけの、普通の女子中学生だったが、ランダ転生体の力に目覚める。 その力をつけ狙う悪魔、そして永遠の敵対者バロンに命を狙われ、日常世界にいられなくなる。 途方に暮れ、もう悪魔に喰われてしまおうとしていた所をフリーのアサシン、次元に拾われる。 以後彼のもとで暮らしつつ、悪魔を撃退する術を学び、鍛錬の依頼と言う流れでできる夫達と巡り合った。 一時はバロンに協力者、葛葉まどかに命を狙われるも、できる夫の説得で譲歩を得る その後のできる夫の覚醒条件の調査、暖かな次元のアプローチ、トーリから教わった祈り。 そしてバロンの接近など様々な要素を経て、良性の目覚め、【女神ランダ】の覚醒を果たした。 現在は日常に帰り、親しくなったまどか、次元と交流を深めながら、異界、裏社会に少しずつ触れていく道を選んだ。
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暁美ほむら&ランチャー◆pu1C9voasQ 少女は希望を求めていた。 最高の友達は死んだ。 願ったのは過去を変える力────希望を繋げる力。 そして少女は戦い続けた。 少女は希望を求めていた。 最高の友達は消えた。 望んだのは未来を変える光────希望を照らす光。 そして少女は戦い続けた。 少女は希望を求めていた。 最高の友達はいない。 祈ったのは希望で彩る世界────希望のための世界。 そして少女は戦い続ける。 ◆ 学校終わりの週末の日の夜。 今日は私の家にまどかが遊びに来ていた。 家にいるのは私とまどかの2人だけ。 まどかは今日、このまま私の家に泊まっていく事になっている。 ここにあるのは何でもない普段通りの日常。 一緒にお茶をして、一緒に宿題をやって、一緒に夕飯を食べて、一緒に他愛ない話をしながら寝る。 どこからも邪魔は入らない。この世界は私の箱庭だから。 だけど──── 「ええっと……またなの……ほむらちゃん……」 そう、まただ。またまどかが円環の理の事を思い出しそうになってしまった。 そのたびに私はこうしてまどかを思い切り抱きしめる。どこにも行ってしまわないように。 異常が起こるたびに何とか押さえ込んではいるものの、それも限界が来ているのかもしれない。 今日はこれでもう3回目。最近目に見えて回数が増えてきている。 「だって……その……ごめんなさい……」 「うーん……ほむらちゃんって本当に心配性だよね」 まどかももう呆れてる。そうだよね、いい加減しつこいよね。でも離さない。 その方がまどかの存在を感じていられるし、離すとまた始まってしまいそうな気がして怖いから。 まどかを抱きしめていると安心できるけど、それを強いられる状況には全く安心できない複雑な気持ち。 「ほむらちゃんがそんなに心配しなくても大丈夫だよ。 私はみんなに黙っていなくなったりする気なんて無いし、どこかに行ったらちゃんと帰ってくるから」 まどかはこう言ってくれるけれど、実際にはまどか本人がどうにかできるような問題じゃない。 このまま行けば、最悪の事態になるのも多分時間の問題。 だから私が何とかしなきゃいけない。まどかがこのまま世界のどこにだっていられるように。 「……ほむらちゃん?」 私はまどかを抱きしめたまま、正面に見える窓に目を向ける。 そこに見えるのは月。私とまどかを見下ろす月。その内にある物を隠す月。 以前インキュベーターから引き出した情報によると、月の正体はムーンセルと呼ばれる巨大な装置。 インキュベーターとはまた別の文明が作ったらしい、地球の全てを記録するための観測機。 そして重要なのは、ムーンセルには宇宙を変える程の力を持つ願望器としての機能もある事。 神にも負けない理を作れるだけの力。聖杯とも呼ばれる力。 それだけの力があれば、鬱陶しい円環の理だって黙らせられるはず。 私の力だけでまどかを繋ぎ止め続ける事ができないなら、そこに別の力を足してやればいいだけ。 どんな願いでも叶えるなんて売り文句は、あのインキュベーターの事を連想させてくれて正直言って気に入らない。 でも、今のまどかに必要な物でもある。私の些細な不快感なんて問題じゃない。 ムーンセルへの干渉はすでに試してみたものの、防御が固くて力押しでは乗っ取れそうになかった。 それは予想の範囲内ではある。 逆に簡単に掌握できる程度の物なら、そもそも役に立つレベルの物なのかも怪しくなってくる。 それに、外からが駄目なら中から掌握すればいい。 ムーンセルは観測の一環として外部から人間を呼び込んで、その人間達を戦わせたがっている。 戦いの勝者への見返りはムーンセルの機能、つまり聖杯の使用権限。 やっぱりこのままにしておいても、まどかがいつまで持つか分からない。 状況が悪い方向に行きつつある事を考えると、その戦いに乗り込んででもムーンセルを手に入れる必要がある。 放っておけばまどかがまた消えていなくなってしまう。 もう絶対にあんな事が起きるような状態にさせてはいけないから。 だからそのために、まどかは私が── 「……あなたは私が必ず……」 「ほむらちゃん、どうしたの?」 「……ううん、なんでもないわ。 ごめんなさい、私、変な事ばっかりしてて……」 「別に謝るような事じゃないよ。 ほむらちゃん、私から見てても最近何だか大変そうだし、ちょっと疲れちゃってるのかも。 今日はもう寝て休んだ方がいいよ」 いいえ、私は何も疲れるような事はしていないはずだし、そもそもそんな事を気にしている状況でもない。 私にはまだやらなきゃいけない事が残っているみたいだから。 「うん……あのね、まどか……?」 「何? ほむらちゃん」 「……やっぱりもう少しだけ、このままでいてもいい……?」 「ほむらちゃん……」 ……一体私は何を言っているんだろう。 どうして自分の口からこんな言葉が出てくるのか理解できない。 このままこうしてまどかの所にいたって何も解決はしないのに。 まどかを絶対にこの手から離しちゃいけないからこそ、あの円環の理の問題をどうにかする必要があるはず。 そもそも、まどかが円環の理なんて物になってしまった原因を作ったのは私なのに。 「……ねえ、ほむらちゃん。ちょっといい?」 まどかが自分の髪に結んでいる赤いリボンをほどいて、私の髪に結んでいく。 このリボンは…… 「私が転校して来た日にほむらちゃんがくれたリボンだよ。 ママもよく似合ってるって褒めてくれてたんだよ」 「どうして私に……?」 「……あのね、ほむらちゃん。 私、あの日ほむらちゃんと出会えて本当に良かったって思ってるんだ」 「まどか……?」 「私、最初に見滝原に帰って来た時は凄く不安だったんだ。 3年も経って周りは知らない人だらけになっちゃったから。 それでも周りに馴染めるのかな、ちゃんとやって行けるのかなって。 ほら、私って鈍臭くてすぐ人に迷惑かけちゃうでしょ。 きっと、ほむらちゃんにもいっぱい迷惑かけちゃってると思うんだ」 そんな事ない。今まであなたを迷惑に思った事なんて一度も無い。 「でも、ほむらちゃんが私の事を気にかけてくれたおかげで、すぐにみんなとも仲良くなれたんだよ。 まあ、最初にほむらちゃんと会った時はちょっと驚いちゃったけど。 ほむらちゃんがいてくれなかったら、今でも誰とも友達になれなかったかもしれないから。 だから、ほむらちゃんには凄く感謝してるんだ」 あなたなら私がいなかったとしても、すぐにみんなと友達になれていた。 あなたは誰からも愛される人間だから。 それに、感謝するのは私の方。 あなたがいてくれなかったら、確実に私は何一つまともにできないし、友達もいない人間のままだった。 「私ね、ほむらちゃんみたいな人になりたいって思うんだ。 勉強も運動も得意で、大人っぽくて綺麗で、頼りになって、優しくて。 ほむらちゃんみたいに凄くかっこよくて、素敵な人に。 私なんかじゃ難しいかもしれないとは分かってるんだけどね」 私はあなたにそんなふうに思ってもらうような人間じゃない。 本当に凄いのはあなたの方なのに。私なんかよりもよっぽど。 「私はほむらちゃんみたいに何でも上手くできるわけじゃないし、誰かの役に立てるわけでもないけど。 ほむらちゃんが困った時には、私なんかでも話を聞く事ぐらいならできると思うから。 もし何か悩み事があったら一人で抱え込まないで、私でよければいつでも何でも話してほしいんだ。 って、ほむらちゃんに心配されてる私が言う事じゃないのかもしれないんだけど」 「まどか……」 あなたは本当に、いつだって痛いくらいに優し過ぎる。 何かあれば、私をこうして元気付けようとしてくれる。 誰かのためなら、自分の事を投げ捨ててしまえる程に優し過ぎる。 あの時、私があなたの優しさを止めなかった結果が、あの円環の理。 全ての魔法少女を救うために作られたはずの物なのに、あなたという存在は救われなかった。 そんな事私は認めない。 あなたには自分の望む人達と生きて、いつだって心から笑っていてほしいから。 あなたの優しさがあなたの事を救わないなら、それを叩き壊してでも私はあなたを救いたい。 「ほむらちゃんに結んだリボンはね、ちょっとしたお祈りみたいなものかな。 ほむらちゃんがこれだけ私を心配してくれるって事は、きっと何か理由があるんだよね。 このリボンはほむらちゃんがくれた物だから。 だから、ほむらちゃんの心配事が無くなるまで、これはほむらちゃんに持っててほしいんだ。 私がみんなと一緒にいられますように、みんなと繋がっていられますようにって。 どうかな? ほむらちゃん」 「うん……そういう事なら、預からせてもらうね」 このリボンはあなたの存在の証だった。 あなたが行ってしまって私が一人だった時も、あなたはずっと私の事を見守ってくれていた。 あなたの祈りが込められたリボン。きっと今でもあなたと私を繋げてくれる。 あなたが見守ってくれていたあの頃のように、私に──私達にとって、これ以上無いお守りになってくれる。 「私ってドジな上に何の取り柄も無いし、これからも沢山迷惑かけちゃうかもしれないけど。 それでも、これからもほむらちゃんが私と友達でいてくれたら、凄く嬉しいなって思うんだ」 「……うん、もちろんよ。まどか。 あなたは私の大切な友達。これからもずっと、何があっても……」 あなたは私の最高の友達。それは絶対に変わらない。 そもそも、私がこれまで戦い続けてきた理由。 かつてあなたと交わした約束。必ずあなたを助けるという約束。 今でも忘れてない。覚えてる。 数えきれない程繰り返して、戦って、ようやくあと一歩の所には来たけれど、未だにその一歩が届いていない。 だけど、もう少しで本当に全てを終わらせられる。 それは私がやるべき事で、私にしかできない事だから。 「……ありがとうまどか、少し気が楽になってきたかも。 ごめんなさい、困らせちゃって」 「ううん、ほむらちゃんは何も困るような事なんてしてないよ。 でも、ほむらちゃんが少しでも元気になったなら良かった」 「ええ、今日はもういい時間になってきたし、そろそろ寝ましょう、まどか」 「また明日だね、ほむらちゃん。 そうだ、寝る前に歯を磨かないと、ほむらちゃんも一緒に磨こう」 「そうね、そうしましょう」 あなたが少しだけ待ってくれるなら、私の戦いもきっと次で最後になる。最後にしなきゃいけない。 この世界が不安定なのは、私の気持ちの強さが足りなかったからなのかもしれない。 きっと、それだけあなたの想いが強かったという事なんだと思う。 それでも、あなたを円環の理から切り離した事が間違いだったとは思わない。それだけは確かに言える。 あなたは何も悪くない。こうなったのは全部私のせいだから。 そもそも、本来なら私が上手くやれてさえいれば、あなたに何もかもを背負い込ませてしまうような事にもならなかった。 これは私が背負うべき罪。 あなたが背負った物を下ろす事ができるように、私は私の世界を完成させる。 あなたのために、必ず。 ◆ ムーンセル内部のSE.RA.PH──スノーフィールド。 どこかの世界に実在する都市を丸写しして作ったというこの街、見た目は無駄に良く出来ている。 私が住んでいる家から一歩出れば住宅や道路が整備されて、人も暮らすし乗り物も走る。 街の中心部はビルが並んで、多彩な店や施設もある。 電気や水道も通っているし、治安の維持もされている。 少なくとも、表面上は全部現実のそれと何も変わらない。 これなら単なるデータだとは言われなければ、気付く人間も出てこない。 「ほむらちゃん」 逆に街の人間は、わざわざあちこちの並行世界から本物の人間を掻き集めてデータ化している。 マスター選抜を兼ねるとはいえ、それだけなら全てのNPCに本物の人間を使う必要は無い。 殆どのNPCは自前で代用できそうなものだけど、あえてそうしない理由。 ムーンセルは地球で実際に行われた聖杯戦争を真似たがっているらしい。 大方、地上同様に本物の人間を使う事で、参加者にNPCの殺傷に対して少しでも気を使わせたいと言った所かしら。 願望器目当てにここにやって来た人間の中に、そんな事を気にする連中がどれだけいるかは知らないけれど。 「ねえ、ほむらちゃん」 もう私がこのスノーフィールドに入ってから数日目の朝になる。 家のテレビを付ければ、スノーフィールドに関する情報を放送するニュース番組がやっている。 ソファに座って番組を流し見るだけでも、原因不明の事故や事件がちらほら見られるようになってきた。 この街が何のために用意されたかを考えれば、おそらく他の参加者によるものだとは推測できる。 「ほむらちゃーん」 全てのマスターとサーヴァントが出揃うのも、おそらくそう遠くは無いはず。 聖杯戦争の方式はほぼ何でもありのバトルロイヤル。 自分の生存を最優先に考えながら、効率良く敵を減らす必要がある。 自分がマスターであるという情報を隠しながら、他のマスターを探…… 「あのー、ほむらちゃーん、私の声、聞こえてるー?」 ……そんなに何度も呼ばなくても聞こえているわよ。 どうせならこのまま無視していたいとも思うけど、さすがにそうもいかなさそうね。 「さっきからうるさいわね、ランチャー」 「だって、ほむらちゃんが何にも反応してくれないから」 別に私はあなたの声に必ず反応しなきゃいけない、なんて決まりも無いでしょう。 返事をするもしないも私の自由。あなたが決める事じゃない。 「反応したい気分じゃなかったからよ。 それと、私の事をそうやってちゃん付けで呼ぶのはやめなさい」 「んー、でもやっぱり呼び捨てとかより、この方が私にはしっくりくるというか、呼びやすくて」 こっちはあなたにそんなふうに呼ばれても全然嬉しくないの。 あなたにとって呼びやすいかどうかは問題じゃない。 あなたじゃなくて私が不快なの。全く馴れ馴れしいわね。 「別にそういう事を聞いたわけじゃないのだけれど……それで、何かしら?」 「えーっとね、やっぱりほむらちゃんの事、聞かせてほしいなって」 何を言い出すかと思えばまたこの手の話。本当に疲れるサーヴァントね。 そんな事は話す気も義理も無いと言っているはずなのに。 「あなたに聞かせるような事は特に無いとは言わなかったかしら?」 「でも、ほむらちゃんって本当に何も教えてくれないから。 別にどうしてムーンセルに来たのか、みたいな話じゃなくてもいいの。 どんな所に住んでるのかとか、好きな食べ物は何かとか、趣味は何かとか、何でもいいんだけどな。 どうして何も話してくれないの?」 わざわざあなたに話す必要性は無いし、あなたに話すのも嫌だから。 これ以上の理由は必要無いでしょう。 「話したいと思わないから。別にあなたが知っていなければならないような事でもない。 ……大体、私の事なんて知ってどうするつもり?」 「言ったでしょ? 私はほむらちゃんと色々な事を話して、友達になりたいなって思ってるって。 それに今のままじゃ、ほむらちゃんが一体どんな事を考えてるのかも分からないから。 もしほむらちゃんに何か困ってる事とかがあるなら、もしかしたら私が力になれる事もあるかもしれないし。 だから何か少しでもいいから、ほむらちゃんの事教えてくれたら嬉しいんだけどな」 どうせそんな感じだろうとは思ってたけど相変わらずね。 私はあなたと友達になりたいと思っていないし、あなたの事に興味も無いし、あなたに話すような困り事も無い。 要するにあなたはお呼びじゃないの。 お願いだからそろそろ黙ってくれないものかしら。 「私はあなたと遊ぶ気も無駄話をする気も無いの。 あなたも暇なら、いつまでもそこに立ってないで街の偵察でもして来なさい」 「それならもうサーチャーを飛ばしてあるけど」 あなたも行けと言っているのよ。本当に察しが悪いわね。 いちいち言わせないでくれないかしら。 「しばらく一人で考え事をしたいの。いいから早く行って来て」 「うーん……じゃあ、何も無ければ夜までには戻ってくるから。 それじゃあ、行ってくるね」 ……やっと霊体化して外に出て行ったようね。 毎度私に無意味な会話をさせるよりも、まずは多少なりとも私の役に立ってほしいものね。 あのサーヴァントが出てくるまでは、考えてたより簡単に行くかと思ったりもしたけれど。 さすがにそこまで都合良く行く訳ではないという事かしら。 最初の段階、白紙のトランプを使ってムーンセルにアクセスする分には、何の妨害も見られなかった。 内部での活動用の体を作ってムーンセルに入り、サーヴァントを召喚した所までは問題らしい問題は無い。 ムーンセルの側から扉を開けているのだから、当然と言えば当然かもしれない。 出て来たサーヴァントは、どことなく魔法少女を思わせるような見た目の白い服を着た少女。 外見年齢はおおよそ十歳前後くらい、クラスはランチャーなる特殊クラス、真名は高町なのはと名乗っていた。 最初は魔法少女かとも思ったけど、ソウルジェムを持っていないし、能力面を見ても魔法少女のそれとはまた違っている。 要は見た目が似ているだけの別物という事らしい。 魔法少女であってもなくても、私の手駒としてちゃんと使い物になるのならそれで問題は無い。 ただ、あのランチャーは性格面に難を抱えていた。 頼んでもないのに意義の無い余分な話を持ち出したがり、懲りずに私の事を知りたがろうとする。 自分の望みについても、私と友達になりたいとか、私の事が気になったからなんて馬鹿みたいな事を言い出す始末。 私にはまどかという友達がいるのに、何が悲しくてあんなぽっと出の幽霊なんかとわざわざ仲良くするような必要があるのか。 はっきり言ってあのサーヴァントは気に入らない。 やたらと気安く接してくる上、物言いも一々癇にさわる。 本当に面倒臭いサーヴァントを掴まされたと感じる。 方向性の違いはあっても、面倒臭い人間という点では美樹さやかや巴マミ等と同レベルとも言っていい。 どうしてムーンセルも、もう少し私に合った扱いやすいサーヴァントをよこしてくれなかったのかと思う。 それでも私にはもう、あの面倒なサーヴァントを使って戦う以外の道が残っていない。 この戦い、敗北は決して許されない。 私が勝たなければ、まどかは再びただ魔女を消して回るだけの概念に成り果てる。 そうなればあの子はまた、永遠に一人きりのまま取り残される事になる。 誰もあの子を知らない、誰もあの子に気付かない、誰もあの子を受け入れない。 そんな世界、私が絶対に許さない。 一度は私のせいで、あなたに辛い選択肢を選ばせてしまった。 もう二度と同じ間違いは繰り返さない。 今度こそ私はあなたを守る。 私があなたに始めさせてしまった戦い、今度こそ完全に終わらせる。 私はもう、あなたの友達にはなれないのかもしれないけれど、それでも、あなたは私の友達だから。 今までも、これからも、私はただ、あなたの幸せだけを願うから。 【マスター】 暁美ほむら@劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 【マスターとしての願い】 まどかと円環の理の完全分離。 【weapon】 盾の内部に収納された大量の銃火器や爆弾。 【能力・技能】 時間停止をはじめとした魔法少女としての能力。 現在の体はほむらが作成したアバターのため、魔法少女としてのほむらが本来持っていた一部の能力や性質が欠落している。 時間遡行の魔法はリソースの限界で再現できず、戦う上で不要な魔女化の性質も再現していない。 【人物背景】 悪魔なほむほむ。 【CLASS】 ランチャー 【真名】 高町なのは@魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A s 【属性】 中立・善 【ステータス】 筋力C 耐久B+ 敏捷C 魔力A+ 幸運A+ 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではランチャーに傷をつけられない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 魔力放出:EX 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 いわば魔力によるジェット噴射。 また、ランチャーの場合は魔力による射撃や砲撃等の技に派生するスキルにもなっている。 【保有スキル】 複合召喚:A ハイブリッドサモン。 複数のクラスが複合、変異する事により発生するエクストラクラスで召喚されたサーヴァントが持つ特殊スキル。 ランチャーのクラスはアーチャーとランサーの複合クラスとなっている。 複合召喚で発生するクラスの該当条件は複合先のクラスごとに異なる。 このクラスの場合はアーチャーとランサーの適性、高ランクの魔力放出スキル、何らかの形で強力なビームが撃てる能力を持つ事が条件となる。 ランチャーの場合、自身の魔力を宝具を介して射出するという形でビームを放つ。 戦闘続行:B 不屈の闘志。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 直感:B 戦闘時、常に自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 勇猛:A+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『不屈の心はこの胸に、貫く意志はこの魂に(レイジングハート・エクセリオン)』 ランク:A+ 種別:対人、対軍、対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人 ランチャーが魔力を撃ち放つ攻撃を行う際に用いる、状況に応じて複数の形態に変形する宝具。 自己の意志を持ち会話も可能で、飛行や戦闘時の魔力の制御の補助、情報や状況の分析等のランチャーの支援も行う。 また、防御や捕縛、加速等のランチャーが戦闘で使用する魔術の詠唱代行機能を持つ。 この宝具が有する形態は以下の4つとなる。 待機形態である小さなペンダントの姿となるスタンバイモード。 攻撃の速度や精度に優れる、基本形態である杖の姿となるアクセルモード。 攻撃の威力や射程に優れる、砲撃形態である砲身の姿となるバスターカノンモード。 全ステータスが1ランク上昇する、最大出力形態である槍の姿となるエクセリオンモード。 『運命照らす輝きの星(スターライトブレイカー)』 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 上記宝具のエクセリオンモードで行う大出力の魔力砲撃であり、ランチャーを象徴する必殺の一撃。 自身の魔力の他、自身や他者が使う等して、周囲の空間に散って残留する魔力を集束して放つ。 これにより、集めた魔力量に応じてランチャー本人に必要になる魔力残量も減少する。 また、障壁や結界の類に対する特効属性を持つ。 【weapon】 『魔力カートリッジ』 レイジングハートでロードする事で魔力のブーストを行う、使い捨てのカートリッジ。 召喚時に大量に持ち込んでいる。 【人物背景】 彼女は大人の姿でも召喚されうるが、今回は少女の属性を持つマスターに引っ張られた結果少女としての姿で現界した。 それに伴い、記憶や精神性も少女期の物で固定されている。 【サーヴァントとしての願い】 ほむらと友達になりたい。
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281 :名無しさん(ザコ):2013/02/01(金) 13 55 54 ID s7uouNYw0 【蒼生のほむら】 版権等身大。十五話未完。参戦作品はまどか☆マギカ(おりこマギカ含む)・ローゼンメイデン バトルパートはオーソドックスを外し、良くも悪くも懐が狭い 非常に優秀なアビリティ「スピナー起動」が前提に調整 戦闘を楽しむと言うことではなく、あくまでも進行の一環として戦っている印象 難度は13話から上昇し、そこからテンポも悪くステージも若干重たくなる 三国志演義の某南征を思わせる14話の構成などは最早罰ゲーム アイテム全回収のハードルが高いステージもいくらかあるので割り切ったプレイをしないなら歯応えは十分に イベントからくる不確定要素が多いので鷹揚な態度で臨む必要も 冒頭を始めとする戦闘システムについての解説はフェアで好感を持てる 本作はストーリー重視 シナリオパートはまどか☆マギカの世界観を基本軸としてローゼンメイデンの要素を融和 現代世界の共通項の幾らかある両作品間を繋げているので違和感は少なく、クロスオーバーも深い ほむら&蒼星石を主人公に据え、基本的趣旨として原作をただ踏襲するだけではなく改変していく 演出よりも台詞重視、比較的長大化傾向で多少迂遠、バトルパートと併せると話数以上のボリューム感 プロローグが飛ばせるのは再開するときに嬉しい 根本的なシリアスさとは裏腹にコメディな展開が多く、原作ネタはもちろん悪ノリも所々 ユーモアやウィットに対するプレイヤーの感性がゲーム感を大きく左右することは、ありとあらゆるストーリー付きシナリオに言える 中々冴えていると個人的には感じた 作戦条件にも役に立つような立たないような掛け合いが(テンポと引き換えに)逐一あったり、進行とは関係のないちょっとした隣接会話イベントがあったり、ディティールをよく散りばめてある部分はさすがにストーリー重視と思わせる ライトかヘビーかで言うと後者、それにストーリーで持っている作品なので まどか☆マギカやローゼンメイデンに興味の一切ないプレイヤーが楽しめるかはまったくもって疑問符がつくが 戦闘バランスに特有の癖があって間口が狭窄なことを加味しても総合的な完成度は優れている、と言える 参戦作品を多少知っているというくらいでもギャグが合えば版権シナリオの中でも楽しい部類のシナリオに入るのでは、良作に一票 282 :280:2013/02/01(金) 14 06 19 ID s7uouNYw0 しまった 「蒼生」は群馬のラーメン屋の名前だ 正しくは【蒼星のほむら】 283 :名無しさん(ザコ):2013/02/01(金) 19 53 09 ID AInSKzyk0 SSや漫画の代わりにSRCを用いて読者を引きこむ二次創作物と思えば、上出来の部類ということか。 この場合だと戦闘面のパート関係が不安そうだが、ともあれプレイ乙華麗
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<まどか ほむら> 鹿目 まどかと暁美 ほむらを中心とするデッキ。 互いにシナジーしあう効果や除外アドバンテージを駆使し、ゲームを有利に進めていく。 《鹿目 まどか(204)》 キャラクターカード 使用コスト6/発生コスト1/赤/AP50/DP50 【魔法少女】 このカードのコストは、自分の「鹿目 まどか」1枚をゲームから取り除くことで、そのカードの使用コストと同じ値を軽減することができる。 自分のポイント置き場にあるカードの枚数以下の使用コストの値を持つキャラがこのカードを妨害した場合、そのキャラをゲームから取り除く。 (あなた達は誰も呪わない、祟らない……因果は全て私が受け止める……。) 《暁美 ほむら(208)》 キャラクターカード 使用コスト5/発生コスト1/青/AP40/DP40 【魔法少女】 このカードが自分の「鹿目 まどか」がいる状態で登場した場合、カードを1枚引く。 [メイン/自分] [0]このカードは、ターン終了時まで自分の捨て札置き場にある「暁美 ほむら」1枚と同じテキストを得る。 (私はどんな罪を背負おうと、私の戦いを続けなきゃいけない。) 《暁美 ほむら(007)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP0/DP0 【魔法少女】 このカードは、自分の「鹿目 まどか」が7枚以上ゲームから取り除かれている場合、+50/+50を得る。 (ここは、かつてあの子が守ろうとした――場所なんだ――。) 《鹿目 まどか(004)》 キャラクターカード 使用コスト4/発生コスト2/赤/AP40/DP40 【魔法少女】 このカードが登場した場合、全てのキャラを活動状態にする。 [メイン/両方] [0]自分、または相手の捨て札置き場にあるカード1枚をゲームから取り除く。 (わたし……全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい。) 《暁美 ほむら 鹿目 まどか(009)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30 【制服】/【メガネ】 〔コンビ〕 このカードが登場した場合、このターン、自分が次にプレイする「暁美 ほむら」または「鹿目 まどか」1枚は使用コスト-3を得る。 (ほむらちゃん、私ね、あなたと友達になれて嬉しかった。) 《まどかとほむら》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/赤 [メイン/自分] 自分の「鹿目 まどか」1枚と「暁美 ほむら」1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。 <まどか ほむら>主なカードキャラクターカード イベントカード・サポートカード 弱点 関連項目 主なカード キャラクターカード 《鹿目 まどか(204)》 切り札。自分のポイント以下のコストのキャラに妨害された時に除外できる。 《暁美 ほむら(007)》 鹿目 まどかが7枚除外ゾーンにあれば驚異のAP・DP50。 《暁美 ほむら(208)》 捨て札置き場の暁美 ほむらのテキストをコピーできる。 《鹿目 まどか(004)》 登場した時に敵味方問わず全てのキャラを活動状態にする。1ターンに1度捨て札置き場のカードを除外できる。 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(009)》 鹿目 まどかと暁美 ほむらのコストを3減らし、展開しやすくなる。 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(008)》 アプローチすれば手札交換とデッキ操作が可能。AP・DPが40と高い。 《鹿目 まどか(001)》 手札とポイントを置き換え、妨害してきたキャラをバウンスできる。 《鹿目 まどか(012)》 登場した時に手札交換を行う。 《鹿目 まどか(014)》 登場した時に指定したキャラがアプローチでポイントを与えれば2枚カードを引く。 《鹿目 まどか(015)》 自分のキャラが登場した時に場に出る効果を持つ。天然持ち。 《鹿目 まどか(017)》 自身を除外することで【魔法少女】キャラを1枚サルベージできる。《暁美 ほむら(007)》の効果を活かせる。 《鹿目 まどか(033)》 鹿目 まどかのコストにすれば味方を強化できる。 《鹿目 まどか(055)》 アプローチすれば味方を活動状態に戻せる。 《鹿目 まどか(077)》 登場時とアプローチ時に味方を活動状態に戻せる。 《鹿目 まどか(078)》 同名カードを捨てれば味方を毎ターン強化できる。 《暁美 ほむら(018)》 ステータスは低いが、《暁美 ほむら(007)》と違い鹿目 まどかを1枚除外すれば条件を満たせる。 《暁美 ほむら(022)》 相手キャラ2枚の妨害を封印できる。アプローチに成功すればサルベージ可能。 《暁美 ほむら(024)》《暁美 ほむら(030)》 鹿目 まどかを無敵にできる。 《暁美 ほむら(025)》 相手のアプローチでこのカードがポイントに落ちたときに、シャッフル後2枚ドローし、手札から1枚ポイント置き場に置く。 《暁美 ほむら(026)》 鹿目 まどかを強化できる。 《暁美 ほむら(027)》 手札交換、アプローチフェイズ後にメインフェイズ2を行う。戦術の幅を広げたいなら。 《暁美 ほむら(028)》 相手がキャラを登場させれば手札交換できる。 《暁美 ほむら(043)》 登場した時に同じ特徴のキャラをサーチできる。 《暁美 ほむら(045)》 登場した時に手札1枚を除外して2枚カードを引く。 《キュゥべえ(046)》 デッキ圧縮・捨て札置き場肥やしができる万能サーチカード。大量に捨てたカードを《私の願い》で除外すれば一気に《暁美 ほむら(007)》の条件を満たせる。 《鹿目 詢子(075)》 鹿目 まどかの強化および、指定した鹿目 まどかがアプローチでポイントを与えれば1枚カードを引く。 《鹿目 タツヤ(090)》 鹿目 まどかを1枚サルベージできる。 イベントカード・サポートカード 《まどかとほむら》 コスト0で鹿目 まどかと暁美 ほむらのAP・DPを20上昇させる。 《いつまでも私と一緒だよ》 捨て札置き場の鹿目 まどかまたは暁美 ほむらを除外することでその分のAP・DPを味方に加算できる。爆発的な強化が可能。 《彼女らが集う場所》 デッキの上7枚から同名キャラを2枚サーチする。 《彼女らの見つめる先は》《歴史の真実》 優秀な万能サーチカード。 《魔法少女まどか☆マギカ》《魔女を狩る者たち》《交錯する想い》《悲壮》 自分ターンに使うコンバットトリック。状況に応じて使い分けよう。 《運命に抗う少女たち》《この街を守る少女たち》 こちらは相手ターンに使うコンバットトリック。 《終わりなき戦い》《独りで挑む戦い》 暁美 ほむら専用コンバットトリック。 《わたしの、最高の友達》 驚異のAP・DP+30を誇るコンバットトリック。 《二人の魔法少女》《うたた寝》 アプローチ後の相手の反撃を防ぐ。 《円環の理》 捨て札置き場にあるキャラ1枚を除外する。ターン終了時に1枚カードを引く。 《私の願い》 捨て札置き場のカードを全て除外する。 《まどかのいた証》 デッキの鹿目 まどかを除外することで2枚カードを引く。 弱点 除外はサルベージと相性が悪く、無計画に除外し続けるとサルベージできなくなる。 デッキ消費も激しいため、<デッキデス>との相性は悪い。 関連項目 鹿目 まどか 暁美 ほむら 魔法少女まどか☆マギカ
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暁美ほむら&キャスター ◆WRYYYsmO4Y 『……皆様、今宵は当サーカスにお越しいただき誠にありがとうございます』 『此度のサーカスを彩る役者は、「地獄の機械」に運命を操られた一組の男女』 『片や叶わぬ愛を追い続け、片や救われぬ者に手を差し伸べる哀れな操り人形達』 『今回お送りしますは、その二体の人形の出会いの記録でございます』 『……おっと、そう身構えなくても結構。何しろ今宵演じられますは出会いの記録。皆様の心を砕くものは何処にもありません』 『どうか皆様、肩の力を抜き、ごゆっくりお楽しみ下さいませ――――』 □ □ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 何度も、何度も、何度も、何度も繰り返した。 数えるのも馬鹿馬鹿しくなる程、同じ時間を何度も遡ってきた。 幾度も、幾度も、幾度も、幾度も魔女と戦い続けた。 見飽きるくらいに、幾度も同じ姿の魔女を狩ってきた。 何回も、何回も、何回も、何回も仲間を殺した。 ある時は魔女と化した同胞を、時にはまだ絶望して無い者さえ何度も殺してきた。 そうして、何度も、幾度も、何回も戦い続けて。 暁美ほむらは、果たして大切な者を救えただろうか? 答えは「否」だ。 彼女は、一回たりとも願いを果たせていない。 これまで渡った全ての世界で、失敗だけを積み重ねてきた。 心をすり減らしながら戦っても、愛しの少女は憎きあの獣共と契約してしまう。 魔法少女になったら最後、最早その先に待ち受けるのは絶望だけだというのに。 それでも、あの優しい少女は、誰かを救う為に自分を犠牲にしてしまった。 策をいくら巡らせても、理想に辿り着けない。 どう立ち回ったとしても、驚異に抗えない。 気付いた頃には、世界は自分の夢とは異なる方角に舵を切っている。 まるで、地獄の誰かが造った機械に操られているかのように。 暁美ほむらの運命は、いつも最悪の形で狂ってしまうのだ。 そして、今回も。 ほむらは立ちはだかる絶望に敗北した。 瓦礫の山と化した街の上空では、今も魔女が嗤っている。 ワルプルギスの夜は、全ての元凶となったあの悪魔は、未だ健在だった。 一方のほむらは、それとは逆に満身創痍の状態であった。 瓦礫を背にして座り込む彼女の姿は、生傷ばかりがよく目立つ。 この瞬間に至るまで、ほむらは自分の持てる全てを以て戦った。 ワルプルギスの夜を打倒する為に、たった独りで戦いに臨んでいた。 今までで最も強力な武装と、今までで最も強固な決意。 それを携えて挑んでも、それでもワルプルギスの夜には勝てなかった。 魂の揺り籠が――ソウルジェムが濁り始める。 絶望が魂を浸食し、自己を塗り潰さんとしている。 このままでは、数分もしない内に暁美ほむらという個は消滅するだろう。 ほむらにとって、諦めとは絶望と同義だ。 足を止めたその瞬間、彼女は死を迎える運命にある。 最早、どう足掻こうと無駄なのだ。 ワルプルギスの夜は倒せず、まどかを救う事も出来ない。 それが世界の選択であり、決して抗えない宿命なのだ。 堰を切った様に溢れ出るのは、絶望の言葉達。 それらに込められた負の感情で、ソウルジェムが黒く染め上がる。 魂が完全に濁り切った時、ほむらは魔女へと姿を変える。 だが、そうなってしまっても構わないとさえ、彼女は考えていた。 ワルプルギスの夜と同じ様に、絶望の権化として呪いを振り撒くのも悪くないかもしれない。 どうせもう、自分に打つ手など何も無いのだから。 そうして、ほむらが全てを諦めようとした、刹那。 彼女の指先が、何か堅い物に触れた。 手に取ってみれば、それはテレフォンカードだった。 血の様に赤いそれは、一見ただの道具にしか見えない。 だがほむらには、これがただのカードでは無いと、何故だか思えてならなかった。 ほむらの脳裏に、一つの噂が浮かび上がる。 得物となり得る銃器を調べる内、自然と耳に入ってきた都市伝説。 それは、次元を超えた先にある闘争の物語。 永い戦争の先にあるのは、あらゆる願いを叶える万物の願望器。 そして、戦場の片道切符となるのが、赤いテレフォンカード。 もしかしたら、都合のいい作り話でしかないのかもしれない。 聖杯など所詮空想の産物で、手にしたカードは無用の長物かもしれない。 それでも、ほむらは願わずにはいられなかった。 聖杯が齎す万能の力で、彼女を救う事が出来るというのなら。 願わくば、その魔法の様な奇跡に縋らせてほしい。 赤いテレフォンカードは、言うなれば地獄の底に垂らされた蜘蛛の糸。 カンダタがそうだった様に、時の牢獄の中でもがく少女もまた、その一本に手をかける。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 暁美ほむらは、独り草原で立ち尽くしていた。 ひどく懐かしさを覚えるのは、その風景が見滝原にも存在していたからだ。 相違点を上げるとすれば、視線の先に崖が存在している所か。 崖の手前に、椅子が一つ置いてある。 シンプルな造りをしたそれに、男が座っていた。 漆黒のローブを纏い、見事な髭を蓄えた銀髪の老紳士。 「貴方が私のサーヴァントかしら」 この世界に投げ出された瞬間、無数の単語が頭に流れ込んできた。 聖杯戦争、サーヴァント、令呪――今となっては、それらの具体的な意味さえ把握できる。 だから、今椅子に座った老人がほむらの僕である事も、すぐに判断できた。 都市伝説は――聖杯戦争はたしかに実在していた。 希望はまだ、全て潰えてはいなかったのである。 「おやおや、これまた随分と可愛らしいマスターじゃないか」 その言葉と同時に、老人の口元が三日月に歪む。 酷く薄気味悪い彼の笑顔を前に、ほむらは僅かに眉を顰めた。 「その言葉、貴方で間違いないようね」 「ああそうだとも。君が僕のご主人様ってワケだね」 賞賛のつもりか、老人はパチパチと手を叩いてみせた。 本人にその気があるかは知る由も無いが、ほむらからすれば茶化している様に思えてならない。 ほむらは、最初に出会った天戯弥勒という男を知らない。 彼女が認識しているのは、あくまで万物の願望器とそれを巡る戦いだけであり、 聖杯戦争が具体的に誰によって管理されているかなど知る由も無い。 「……まだ、まどかを救えるのね」 だが、誰が管理しているかなど、ほむらにはどうでもいい話だ。 例えその裏にどんな思惑が隠されていようが、彼女は願いを叶えられればそれでいい。 大切な人を護るという、たった一つの純粋な祈りを実現できれば、それだけで構わない。 「どーしたんだい、さっきから表情硬くしちゃって。もっと笑いなよ」 間の抜けた声でそう言うと、老人は椅子から立ち上がり、ほむらの元に歩み寄る。 彼女の丁度目の前にまで近づいた瞬間、彼は顎と髪の毛を引き伸ばし、 「うちゅーーぢんだよ~~~~ぴきゃぺきょり~~~ん」 唐突に始まった悪ふざけを前に、ほむらの瞳が細まる。 それを目にした老人の顔は、先程とは打って変わって露骨に萎えていた。 「……リアクションうっすいなァ。つまんねーの」 「悪いけど、そういう冗談は嫌いなの」 「そうかい」とだけ言って、老人はほむらに背を向けた。 抑えきれない不安感からか、ほむらは思わず問いを投げかける。 「貴方、本当に聖杯を獲る気があるの?」 「あるさ。獲る気無いなら最初から呼ばれる訳ないだろ?」 「私にはそう思えないけど」 「ひっどいなァ君。僕だって聖杯欲しくて仕方ないのにさ」 会話の途中で、老人は先程まで座っていた椅子のすぐ近くにまで来ていた。 彼は椅子を片手で持ち上げると、頭上高く放り投げる。 「安心しなよ。僕は――もの凄いんだからさ」 その時、投げられたのは確かに椅子だった。 しかし、宙を舞ったのは、椅子では無く、用途の無い木材の群れ。 接合されていた筈の椅子が、バラバラに"分解"されていた。 「いつだって本気だったよ。200年間本気で恋して、本気で惚れて、本気で愛して。 でもぜーんぜん駄目、誰も僕に振り向いちゃくれない。200年間僕はずーっとフラれっぱなしだったのさ」 空に浮き上がった木片達は重力に従い、草原へと落ちていく。 そうして地に伏したそれらを踏みつけながら、老人は再度ほむらに歩み寄る。 「僕はね、好きな人に愛されたいだけなんだよ。だけどさ、どーも聖杯じゃないと駄目みたいでね」 「ひっどいよなァ、ホント」と大きく溜息をつく老人に対し、ほむらが抱いたのは狂気だった。 好きな人に愛されたいだなんて、ただそれだけの理由で。果たして人間は、200年もの歳月を費やせるものなのか。 「ま、どんな願いがあるか知らないけど、僕は強いからもっと自信持っていいのさ。 言うだろ?自分を信じて前向きにならなきゃ、叶う夢も叶わないってさ」 にたり、と。不気味な笑みが、またもほむらに向けられる。 瞬間、彼女の全身に走るのは怖気。 言い様の無い、理由の無い嫌悪感が、全身を這いずり回る。 例えるならそれは、初めて魔女をこの目で見た時の感覚によく似ていた。 「これから仲良くしようよマスター。 僕はフェイスレス……ああ、キャスターって名乗った方が良いのかな?」 「……暁美ほむらよ」 「ほむら、ね。いい名前じゃないか。こう、燃え上がれーって感じでさァ」 そう嘯いた後、キャスターはケタケタと嗤ってみせた。 嗤い声が草原に響く中、ほむらの胸中から湧き出るのは――怒り。 ほむらが護りたかった少女も、丁度このサーヴァントと同じ事を言っていた。 まだ魔法少女ですらなかった頃、彼女はそうほむらを元気づけ、朗らかに、優しく笑ったのだ。 拳を強く握りしめ、滲み出る怒りをどうにか抑える。 例えどれだけ軽率な意思だったとしても、それだけは口にしてはならなかった。 誰よりも救いたい少女との思い出を、下賤な笑顔で汚された。 「貴方なんかが、まどかと同じ事を言わないで……ッ」 「んん?なんか言ったかい?」 「……なんでもないわ」 そうだ、今はまだ抑えるべきなのだ。 怒りを曝け出すのは、聖杯を手にしてからでいい。 聖杯戦争を勝ち残る為には、不愉快ではあるがこの男の力が必要不可欠なのだから。 不気味な笑みを目にした時の嫌悪感も。 まるで道化師の様なふざけた言動への苛立ちも。 負の感情は偶然のものではなく、きっと生まれるべくして生まれたのだろう。 だから、今ならはっきりと言える。 (私は、こいつが嫌いだ) □ □ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 『……さて皆様、誠に申し訳ないのですが、今宵お送りするのはここまでとなっております』 『果たして、壇上で踊る人形達は、見事運命を覆せるのか……』 『この先の物語、それを目撃するか否かもまた運命――即ち、「地獄の機械」が決めるのです』 『では皆様、機会があれば、またこのサーカスで御会いしましょう』 『それでは、一時閉幕となります……』 【出典】からくりサーカス 【CLASS】キャスター 【マスター】暁美ほむら 【真名】フェイスレス(白金) 【性別】男性 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:E 宝具:A 【クラス別スキル】 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利の陣地を作り上げる。 彼の造る工房は自動人形の製造に特化しており、その在り方は製造工場に近い。 道具作成:A 魔力を帯びた道具を作成出来る。 フェイスレスは人形制作に特化しており、意思を持ち自立稼働する人形を製造可能。 【固有スキル】 三解:A フェイスレスが持つ「自動人形を沈黙させる三つの術」の総称。 「分解」は内蔵した工具であらゆる物体を"分解"する。人体の骨格も例外ではない。 「溶解」は掌から溶解液を発射し、対象を"溶解"する。神秘の塊であるサーヴァントには効き目は薄い。 「理解」は自動人形達に自らが創造主である事を"理解"させる。全ての自動人形はフェイスレスの支配下にある。 精神汚染:D 夢の成就の為に身を捧げた狂人。一切の悪行に罪悪感を抱かない究極の自己中心主義。 「ドス黒く燃える太陽」とまで評されたその精神を、常人が理解するのは不可能と言っていい。 変装:C 顔の形はおろか声質さえ自在に変化させられる特技。 ただし、髪の色だけは自力では変えられない。 【宝具】 『最後の四人(レ・デルニエ・キャトル)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~? 最大補足:?個 フェイスレスが自らの手で造り上げた最後の自動人形にして第一の僕。 彼の側近を務めた、言わば幹部格の自動人形であり、それらどれもがサーヴァントに匹敵する性能を誇る。 単独召喚は勿論の事、十分な魔力さえあれば四体全員の一斉召喚も可能。 ハーレクイン 筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:E 全身タイツの自動人形。 常におちゃらけた態度をとる自称「道化師」だが、逆鱗に触れた者には激情を露わにする。 側頭部に装備された角を模した装備を用いる事で、様々な天候を自在に操る事が可能。 肉弾戦においても、ブリゲッラの背後からの攻撃を軽くいなしていた事から、相当の実力者だと判断できる。 口癖は「○○の△△にかけて」(例:「そりゃもう、娘っこの白い足にかけて!」)なお、これ自体に深い意味がある訳ではない。 ブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナ 筋力:C 耐久:B 敏捷:B 魔力:E 幸運:D コートと目深に被った帽子で全身を包んだ自動人形。 人間の武術に強い興味を示しており、戦闘時に置いてもその武術のみで闘う。 高い破壊力を誇る小型ミサイルを全身に装備しているものの、当の本人はこの武装を嫌悪している模様。 事実、やむなくミサイルを使用した後はその破壊力に快感を覚えてしまい、それが間接的な死の原因となっている。 カピタン・グラッツァーノ 筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:C 中世の軍人を意識した衣装を纏った自動人形。 剣技を得意としており、必殺技は電流を纏った剣で相手を貫く「血と雷(サングレ・イ・フェーゴ)」 また、足裏に装備されたジェット噴射器で空を飛ぶ事も可能。 由緒正しき軍人の家系を自称し、暇さえあれば自慢話を語っているものの、それらは全て法螺話に過ぎない。 ディアマンティーナ 筋力:E 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:B ゴスロリ服を着た自動人形。 刃物や爆弾等を内蔵した熊の人形と、頭部の欠落した小鳥型の人形を多数所有している。 それらはディアマンティーナの命令で機動し、熊の人形は攻撃、小鳥の人形は防御の役割を担っている。 創物主であるフェイスレスに恋心を抱いており、二人は相思相愛だと信じて疑わないが、その片思いの相手は、彼女をさして重要視はしていないのが現実である。 【weapon】 『無銘』 頭部を除く全身を機械化しており、そこには様々な武装が内蔵されている。 「三解」のスキルの欄で説明した工具と強酸、そして左腕には大型のニードルを発射する装置を搭載している。 また、例え腕を切断しても、そこから無数のコードを触手の様に伸縮させる事も可能。 【人物背景】 奇病を振り撒く自動人形を破壊する「しろがね」の内、肉体の一部をサイボーグ化した「しろがね-O」の首領。 その正体は、その自動人形が誕生した原因を造りだした言わば全ての元凶である。 本名は白金(バイジン)。正確に言えば彼の人格と記憶を移した個体がフェイスレスであり、フェイスレスとしての本名はディーン・メーストル。 片思いしていたフランシーヌ、そして彼女と瓜二つの女性達を我が物にする為、200年にわたって彼女らを追いかけ回す狂人。 普段はふざけた口調と態度をとるものの、それらはあくまで演技であり、本来は利己的かつ冷酷な性格。 自分の考えこそが絶対だと信じて疑わず、過程で「ゾナハ病」なる世界最悪の奇病をばら撒こうが、彼は一切の罪悪感を抱いていない。 そんな彼を、ある少年は「全てを燃やし尽くして平然とゆらぎもしない、どす黒く燃える太陽」と形容している。 【サーヴァントとしての願い】 今度こそ、フランシーヌの愛を手に入れる。 【基本戦術、方針、運用法】 キャスターにして珍しく肉弾戦もこなせるが、本質はやはり自動人形達を利用した戦術だ。 戦闘、諜報、暗殺等、自動人形には様々な種類が存在し、それらを生かした戦術を組み立てるのが常套手段である。 量産した自動人形による人海戦術、諜報に優れた自動人形を利用しての奇襲など、搦め手で敵を撃破するのが利口だろう。 【マスター】暁美ほむら 【出典】魔法少女まどか☆マギカ 【性別】女性 【参戦時期】 ワルプルギスの夜に敗北した直後。 【マスターとしての願い】 鹿目まどかの救済。 【weapon】 盾の中に銃火器が収納されている。 詳しい内訳は不明だが、制限でミサイル等の大型兵器は没収されている模様。 グリーフシードの所持の有無については現状では不明。 【能力・技能】 魔法少女に変身が可能。固有能力は「時間制御」。 本編では時間停止を主に使用しており、魔力が残っている限り永続的に時間を停止できると思われる。 ただし、今回は制限によって停止時間に限度がかけられている。 【人物背景】 魔女と戦い続ける宿命を背負う代わりに願いを叶えた魔法少女の一人。 才色兼備の美少女だが、人を寄せ付けない雰囲気を纏っている。 まどかに対しては謎めいた忠告を繰り返すが、それ以外に対しては突き放したような態度を取る場合が多い。 その正体は、異なる未来の時間軸から時を遡ってきたまどかの親友。 元々の時間軸では病弱かつ引っ込み思案な少女だったが、ワルプルギスの夜との戦いで死亡したまどかを救う為に、 「鹿目まどかとの出会いをやり直し、彼女を守る私になりたい」という願いでインキュベーターと契約。 「時間遡行」の能力を持った魔法少女となり、まどかを救おうと何度も時を遡ってきた。 当初はまどか達と共にワルプルギスの夜の打倒を目指していたが、三度目のループの際、 まどか本人から「キュゥべぇと契約した私を助けてあげて」と懇願され、それからはまどかの契約自体を阻止する為に行動する様になる。 【方針】 優勝狙い。ソウルジェムの関係上、魔力の過剰消費は抑えたい様子。 BACK NEXT 010 犬飼伊助&キャスター 投下順 012 エレン・イェーガー&アサシン 010 犬飼伊助&キャスター 時系列順 012 エレン・イェーガー&アサシン BACK 登場キャラ NEXT 参戦 暁美ほむら&キャスター(フェイスレス(白金)) 023 開幕ベル